「おっ、いいね！」すかさずほめる(^-^) | おねしょバイバイ.com

おねしょっ子の生活改善、おねしょっ子のメンタルケア　でご紹介している小児科の竹内紀子先生から、にっこり・ゆったりの子育てをするためのアドバイスを頂きました

先生の勤務されてる病院では発達障害のお子さんが多いそうですが、障害のある・なしに関わらず注がれる優しいまなざしに親まで癒されつつ・・・少しずつご紹介していきたいと思います





「先褒め」をしよう

たとえば片づけを始めようとおもちゃを持ったらすぐに「えらいね」と声かけします。
これが「先褒め」です

診察の「おくちあーん！」のとき、口を動かしたら、すかさず「あっじょうず」と言うとたいていリラックスして大きな口を開けてくださいます。

この「先褒め」をある本を読んで知ったのですが、その本を何度読み返しても書いてありませんでした
私はいったい何を思い違いしているのか今となってはわかりませんが、数年以上前から実践しています。
気付いたときは大きくなっていて、自分の子たちに実践できなかったのが残念でなりません。

結果をみて褒める判断をしようと考えていると結局褒めるタイミングがなくなってしまいます。
褒める時って自分も笑顔ですよね
それが相手に伝わってまた戻ってくるのでほんわか気分になれます

というわけで、皆さん「先褒め」をしてみませんか？






先褒めという言葉は初めて知りましたー。
私なりの理解で言うと、


「早く○○しなさい！」と言いたい気持ちはちょっと抑えて子どもを横目で観察

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動き始めた！

　　↓

「おっ、いいね～さすが」とすかさず褒める←タイミング重要。

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「えっ、そうかな～(///∇//)・・・じゃぁもうちょっとやっちゃおうかな」

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親、ニヤリ



ってな感じでしょうか。
我が家のアホ可愛い息子たちでシュミレーションしてみました( ´艸｀)

・・・って、最初のお話からズレてきたような。竹内先生すみません～




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