新　おねしょ革命～おねしょがぜったい治る本～ | おねしょバイバイ.com

おねしょって何なのか？

わかってないと対処のしようもありません。


「おねしょするなんて気合が足りん！」

「親の育て方が・・・」

そんな迷信を口にする前に、正しい知識を身につけましょう

「おねしょって、そうなの！？」と、目からウロコなことって多いんですよ～。


さて、店長なちゅらが実際に買って読んだ本を、ご紹介していきます

新おねしょ革命―おねしょがぜったい治る本/田村 京子

￥1,260
Amazon.co.jp

新　おねしょ革命～おねしょがぜったい治る本～


マンガ形式で、活字が苦手！な人にもとっつきやすい本です。

おねしょくんな７歳の男の子と、「おねしょは自分の育て方のせい？」と心に大きな負担をかかえたお母さんが、おねしょを一緒に克服していくお話。

カウンセラーの先生も出てきて、男の子やお母さんの話をじっくり聞いてくれます。
それぞれの気持ちを受け止めて、「大丈夫ですよ」って言ってくれるんです。
その一言が欲しい時ってありますよね


そう、店長なちゅらも途中で「まずい・・・」と思った。
おねしょのことで叱りすぎると、親子関係ぎすぎすしちゃう。

夜中に起こして、こっちも眠くて仕事で疲れてて。

なかなか起きてくれなくて、廊下に立ったまま失敗しちゃったり。


あの時は子どものおしりをたたいて、我ながらオニの様に怒った・・・

子どものおびえた顔がまだ脳裏に焼きついてます。。。ごめんよぅ
あとでもっかい謝っとこ。


失敗して叱られることが日常的になってしまうと、「ぼくってダメな子なんだ・・・」と自己評価が下がってしまう。何をするにも自信が持てない子になっちゃう。

できなかったときに叱るんじゃなくて、できたときにうんとほめてあげる。

・・・わかっちゃいるけど難しい


でも、叱るよりほめるほうが親も子も気持ちよく過ごせるもんね。

子どもはお薬飲んだり、お水がまん頑張って、親は「怒らずほめる」ことに集中しましょうか


このお話の中にはおねしょの精が出てきたり、みんなで協力しておねしょボスをやっつけたり。
合宿だって乗り切っちゃいます！

専門書もいいけどやっぱりこういう本も必要ですよね
敷居は低くて中身は充実した、よい本だと思います
お子さんと一緒に読んでみてください


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